111階のLDK。SPFの組み方を変えることで、壁、天井、床それぞれで異なる表情が生まれています。ダイニングテーブルやキッチンカウンターも同材で造作。傾斜天井が屋根裏を思わせる2階の子ども部屋。水平に組んだSPFの上にラワン合板を張って床にしています。両端は合板を張らず、空気や光が通る隙間を確保しました。1階のインナーテラスは床を土間仕上げに。写真左の窓の向こう側がLDK。SPFを組んだ壁で仕切っているため、インナーテラスの天窓からの光がLDKまで届きます。 「スゴイ木の家」が見たい！
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